フジテレビ月９ドラマ『競争の番人』と言えば…「弱くても戦わなくちゃいけない」このセリフが真っ先に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか？
新川帆立さんの原作の小説でもオビに「弱くても、戦え！」大きく書かれているほどインパクトのある、まさに「名言」。
競争の番人では、坂口健太郎（さかぐちけんたろう）の演じる小勝負勉をはじめ、たくさんの名言を残していますよね？
そこで、今回は「競争の番人の名言集」を振り返りながら、ドラマで印象的だったセリフを復習していこうと思います！
「競争の番人」の作品情報をおさらい！
第3話 小勝負語録。
『そろそろ向き合ったらどうですか…彼らの怒りに。』
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#坂口健太郎 pic.twitter.com/d3VqfVl9hG— すぬ～P︎︎︎︎☺︎︎︎︎︎☺︎︎︎︎︎☺︎(茶ｽﾇ) (@P93506077) July 25, 2022
ざっくりどんな話だっけ？という方のために、まずはドラマの概要を振り返ります！
2022年7月～フジテレビ系「月９」枠で放送された作品。
原作は、第19回『このミステリーがすごい！』大賞を受賞した、新川帆立さんの人気小説「競争の番人」です。
坂口健太郎さんが演じる主人公・小勝負勉は、東京大学法学部を首席で卒業し、公正取引委員会の職員で、カルテルなどの不正で利益を上げる企業の「悪いヤツら」と真っ向から対決する姿を描いた痛快エンタメミステリーです。
第一章となる『北関東のホテルカルテル編』では、山本耕史さん演じる天沢雲海との対決が描かれます。
そして、公正取引委員会ダイロク最大の敵は、小日向文世さん演じる、国土交通省の事務次官「藤堂藤虎」。このストーリーはどうやらドラマオリジナルの脚本のようです。
「競争の番人」の名言集・名セリフ【第1話】
では、早速、競争の番人の名言をストーリー順に振り返っていきましょう！
「俺と結婚してみます？」（小勝負勉）
ホテル天沢に潜入捜査した際に、小勝負勉（坂口健太郎さん）が白熊楓（杏さん）に突然言った一言です。
このセリフの直後にCMに入ったので、ネット上では坂口健太郎ファンから「やばい、キュンキュン」などの声が上がって盛り上がっていました＾＾
「よかったら楓も着てみたら？見てみたいな楓のドレス姿」（小勝負勉）
ホテル天沢で2人がカップルを装って結婚式の相談をしている中、ドレスの試着をしようとする女性をみて小勝負勉（坂口健太郎さん）が白熊楓（杏さん）に突然言った一言です。
明日22時からの「Mr.サンデー」では、
宮根さん×杏さん の対談が放送されます✨お2人でどんなお話しをしたんでしょ〜🧐
お楽しみに👍🏼写真は、1話で出た白熊のウェディングドレス姿です😍#競争の番人 #フジテレビ #月9#杏 #Mrサンデー #ウェディングドレス #かわいい pic.twitter.com/Tr4mv42DA8
— 『競争の番人』フジテレビ 第4話8月1日月曜よる9時‼️ (@kyoso_fujitv) July 16, 2022
杏ちゃんスタイル良すぎ！ウエディングドレスがすっごく似合ってましたね！
「見つけちゃいました～面白い人」（小勝負勉）
小勝負勉（坂口健太郎さん）と白熊楓（杏さん）がクラシカルホテルを調査しているときに、天沢雲海（山本耕史さん）を見つけた時に、小勝負勉が言ったセリフです。
インテリっぽさと茶目っ気が出ていましたね。
その後、ネット上で度々話題になった天沢雲海のタピオカが登場しました。
月9｢タピオカショック｣｢被害者｣ https://t.co/jtchMpv8pF
— 楽天Infoseekニュース (@Infoseeknews) July 26, 2022
「弱くても戦わなきゃいけない」（小勝負勉）
フラワーショップ石田の奥さんとの面談後、天沢グループに逆らうことのできない奥さんを巡るやりとりの後、「立場が弱いんだから仕方ないでしょう」といった白熊楓に対して、小勝負勉がつぶやいたセリフです。
弱小官庁である公正取引委員会としてのセリフなのか、
花屋とホテルの関係から出たセリフなのか、
どちらの意味もありそうですが、何か小勝負勉の過去に深く関係しているようにも思えるセリフでした。
その後、葬儀のシーンで国土交通省事務次官の藤堂藤虎とすれ違うシーンがあり、小勝負勉が子供のころの記憶を回想していました。
「俺、記憶力いいんで」（小勝負勉）
フラワーショップ石田の帳簿を、小勝負勉がすべて暗記してパソコンに打ち込んだ時に言ったセリフです。
東大法学部主席の記憶力は半端じゃないですね＾＾；
カルテル捜査が棚上げとなってしまったダイロクですが、その後、納入業者いじめという別の切り口でホテル天沢に立ち入り検査するきっかけとなりました。
「拒否する」（天沢雲海）
立ち入り検査の告知書を見せた直後、天沢雲海が言ったセリフです。
「1年以下の懲役、または300万円いかの罰金でしょ？どうぞどうぞ罰則を科してもらって結構」
「私を刑務所にぶち込みますか？できないでしょ？この罰則は実行されたことがない」
「立ち入り検査を拒否されたら、それは単に公取の責任となる。その尻脱ぐいのために警察様がうごいてくれるはずがない、違いますか？」
「逮捕できるならどうぞ」
天沢雲海（山本耕史さん）の悪役キャラの好演がネット上でも大いに盛り上がりました。
「たとえ弱くても、俺たちは戦いますよ」（小勝負勉）
ノートパソコンを奪い返しにきた天沢雲海に対して、小勝負勉が言ったセリフです。
警察などと違い権力が弱く、天沢雲海からなめられてしまう公正取引委員会ですが、「たとえ弱くても戦う」と小勝負勉が言い返しました。
第一話ではまだまだ、天沢雲海の方が優位に見えましたが、悪者に立ち向かう小勝負勉がカッコよかったですね＾＾
まとめ
今回は「競争の番人」名言集！印象的なセリフや名シーンを徹底解説！と題して、競争の番人の名言や名セリフをまとめました！
「弱くても戦え」というキャッチフレーズが印象的なドラマですが、主演の坂口健太郎さん以外にも、魅力的な脇役の名セリフも見所ですね！
第一話から最終話まで随時更新していきますので、是非またチェックしてみてくださいね！
最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
