北海道神宮初詣2023の屋台はいつまで?穴場の参拝時間や混雑と交通規制まとめ

生活

北海道札幌市中央区にある北海道神宮は、人気の初詣スポットです。

毎年道内外から、約70万人もの人が訪れるそうです。

北海道神宮は北海道一の神社なので、2023年初詣の混雑状況が気になりますね。

今回は、

  • 北海道神宮の混雑状況が知りたい!
  • 北海道神宮の屋台の営業時間はいつまで
  • 初詣の穴場の参拝時間帯はいつだろう?

など、2023年北海道神宮の初詣の混雑状況や屋台についてまとめてみました!

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北海道神宮初詣2023の混雑状況は?

北海道神宮は北海道一の初詣スポットなので、例年三が日は大変混雑します。

神門内の入場制限がかかり、参拝までに2時間以上かかることもあるそうです。

2022年は新型コロナウイルスの影響で混雑は緩和されていましたが、行動制限がない場合、2023年は昨年以上の混雑が予想されます。

最も混雑する時間帯は、大晦日から元旦にかけて1日〜3日の午前11時〜午後3時の間です。

三が日にこだわりがある方以外は、1月4日以降に参拝することをおすすめします。

午後3時以降になると段々人が減ってくると思いますが、北国は日が暮れるのが早くかなり冷え込みます。

混雑していても比較的暖かい時間帯に参拝するか、寒くても少しでも早く参拝するか、悩みどころですね><

 

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北海道神宮初詣2023の屋台や出店はいつまで?

2023年の屋台の出店情報はまだ公表されていませんが、去年の情報を参考に書いていこう思います!

北海道神宮のお正月の屋台は、例年大晦日の22:00頃からの営業です。

1月14日ころまでは屋台が出店されるそうです。

1月3日までは数多くの屋台が出店されますが、三が日以降は徐々に出店が減っていきます

2021年はコロナの影響で屋台の出店はありませんでしたが、2022年は制限はあったものの屋台は出店はありました。

2023年は数多くの屋台が出店されるのではないでしょうか!

ツイッターで調べてみると、チョコバナナ、クレープ、フライドポテト、甘酒などが出店されているようです。肉ワンタンも美味しそうですね^^

暖かい食べ物や飲み物の出店がたくさんありそうなので、寒さ対策できそうです。

北海道神宮の初詣の屋台には期待が持てますね^^

 

北海道神宮初詣2023屋台や出店の営業時間は?

北海道神宮の屋台は、例年以下の営業時間となっています。

  • 12/31の22時~1/1の2時頃まで
  • 1/1~1/3は10時頃~15時頃まで

2023年も例年通り、大晦日は22時〜2時頃までの営業になるのではないでしょうか。

屋台数のピークは1月3日までです。

それ以降は徐々に出店数が減っていくので、屋台をメインに楽しみたい方は1月3日までの初詣がおすすめです。

寒い北国での初詣なので、甘酒、おでん、お好み焼き、たこ焼き、ホットワインなど熱い飲み物や暖かい食べ物で暖を取りましょう!

初詣の深夜の屋台や出店って特別感があっていいですよね。

一年に一度のことなので、年明けてすぐに家族でわいわい初詣に出向くのも楽しそうです♪

 

北海道神宮初詣2023オススメの人気の屋台や出店は?

北海道神宮のおすすめ屋台は、「おでん」「甘酒」「肉ワンタン」「ホットワイン」です。

北海道の冬の夜は氷点下10度をこえることもあるので、やはり暖かい飲み物や食べ物が人気になると思います。

人気の屋台だと並ぶ可能性があるので、お時間に余裕を持ってぜひ立ち寄ってみてください。

2022年の神酒拝戴は、コロナウイルス感染防止のため中止されました。神酒拝戴を楽しみに初詣に来ている方もいらっしゃるようなので、残念ですね。

2023年も状況によっては制限するか中止となるそうです。

屋台ではありませんが、北海道神宮内には北海道を代表する銘菓「六花亭」があります。

名物の「判官さま」という粒あんの餅が大人気です。

注文してから焼かれるので、焼きたてが召し上がれます。

甘さが控えめでとても美味しいので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

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北海道神宮初詣2023の参拝時間と穴場の時間帯は?

2022年の北海道神宮の初詣参拝時間帯は以下になります。

  • 1月1日:0:00〜19:00
  • 1月2日・3日:6:00〜18:00
  • 1月4日~7日:6:00〜16:00
  • 1月8日〜31日:7:00〜16:00

2023年の情報は公表されていませんが、おそらく昨年と同じ時間帯になるのではないでしょうか。

北海道神宮は24時間参拝することはできず、参拝できる時間帯が決まっています。

大晦日も一度16時で閉門してしまいます。

初詣は元日から三が日は、日中の時間帯はとても混雑することが予想されています。

比較的人の少ない時間帯は、午前6時〜午前10時頃までor17時〜18時頃までです。

人混みを避けたい場合は、開門直後か閉門間際に参拝することをおすすめします。

1月1日〜3日に参拝へ行きたい人は、朝イチか夕方16時以降の時間帯が狙い目ではないでしょうか。

三が日にこだわりがない方や小さいお子様連れで参拝したい方は、1月4日以降の方がゆっくり参拝できていいと思います。

4日以降は閉門時間が16時なので注意してくださいね。

 

北海道神宮初詣1月1日元旦の参拝時間と穴場の時間帯

1月1日の参拝時間帯は0:00〜19:00です。

午前6時~午前10時が比較的人が少ない時間帯になります。

年明けすぐに参拝しに来る人が多いので、元旦の0時~2時までが一番混雑します。

参拝をするのに1000人を超える人が並ぶこともあります。

1月1日は0時から19時まで開門しているので、年越直後の参拝ラッシュが落ち着いた頃が一番狙い目です。

閉門間際の18時〜19時も混雑が緩和されますので、スムーズに参拝できそうですね。

また、元旦は歳旦祭が本殿で行われる予定です。

歳旦祭では年が始まったことを祝い、国の隆昌・皇室の繁栄・国民の幸福を祈ります。

例年午前7時から行われるそうなので、午前7時から歳旦祭に見に来た人たちで少し混み合うかもしれません。

 

北海道神宮初詣1月2日〜3日の参拝時間と穴場の時間帯

1月2日と3日の参拝時間帯は、6:00〜18:00です。

元旦ほどの混雑具合ではありませんが、日中は混雑することが予想されます

やはり落ち着いて参拝したい場合は、比較的人が少ない午前6時~午前10時に行くのがおすすめです。

1月2日と3日は午後6時まで開門しているので、閉門間際の17時以降に混雑が緩和されそうです。

また、例年1月3日は無病息災や安泰を祈る元始祭があります。

元始祭のある時間帯は少し混み合うことが予想されます。

1月2日、1月3日に北海道神宮に初詣参拝するなら、早朝(午前6時〜午前10時)か閉門間際(午後5時〜午後6時)が穴場の時間帯です。

 

北海道神宮初詣三が日以降の参拝時間と穴場の時間帯

三が日以降の参拝時間帯は、

  • 1月4日~7日が6:00〜16:00
  • 1月8日〜31日が7:00〜16:00

です。

三が日を過ぎると参拝時間が短くなるので注意が必要ですが、混雑も落ち着いてゆっくり参拝できます。

例年、1月中旬頃でも土日の10時以降の時間は道路に車が渋滞するほど混んでいることもあるそうです。

やはり、平日の方が混み具合が少なくなります。

土日の休日にしか行けない場合は、できるだけ早朝に行くのがおすすめです。

また、コロナ禍の影響で北海道神宮もツイッターで「初詣は三が日にこだわらずに!」と初詣がお正月三が日に集中しないよう呼びかけられています。

コロナの感染対策のためにも、分散してご都合の良い日にお詣りに行くのをおすすめします。

 

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北海道神宮初詣の口コミや感想

北海道神宮の初詣は雪が積もっていて神秘的な雰囲気です。

吹雪になることもあるので、帽子や手袋、耳当て、カイロ、滑りにくいブーツなど防寒対策を完璧にして初詣に来てくださいね!

 

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北海道神宮の初詣の人出・アクセス・交通規制

人出

例年約70万人程度

アクセス

▼バスの場合

「神宮前」停留所下車→徒歩1分

  • 円山線[ばんけいバス]
  • 円15:動物園線[JR北海道バス]
  • 円14:荒井山線[JR北海道バス]

徒歩の場合

地下鉄「円山公園」から徒歩15分

交通規制

12月31日午後11時00分ころから1月1日午後6時00分ころまで

北海道神宮周辺にて車両通行止め、一方通行、駐停車禁止などの交通規制が行われます。

交通規制だけでなく通行止めにもなる箇所もあるので気を付けましょう。

詳細は北海道神宮の公式HPで公表されます。

北海道神宮初詣2023の屋台はいつまで?穴場の参拝時間や出店の口コミも!まとめ

今回は2023年北海道神宮初詣の混雑状況や参拝時間、屋台がいつまで出店されるかなどについて調べてみました。

  • 三が日は非常に混雑する
  • 屋台は1月14日ころまで出店される
  • ゆっくり参拝したい場合は、早朝か閉門間際が穴場

北海道神宮に初詣に行こうと考えている方は、この記事を是非参考にしてください。

できるだけ三が日は避け、4日以降の比較的空いている時間帯に行くのがおすすめです。

北海道の冬は寒いので、防寒対策も忘れないでくださいね!

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