北海道の天気図がやばい!台風並のスーパー爆弾低気圧は怖すぎ

北海道の天気図がやばい!台風並のスーパー爆弾低気圧は怖すぎ 口コミ

北海道の天気図って時折やばい形をしている時がありますよね。

天気図が読めない一般人でも、等圧線の形をみれば「これは普通じゃない」と大変な状況であることがわかるくらい‥。

この記事では「北海道の天気図がやばい!台風並のスーパー爆弾低気圧は怖すぎ」と題して、北海道の天気図を調べてみました。

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北海道の天気図がやばい事例

北海道の天気図がやばい理由についてみていきましょう!

雪国で、最高気温がマイナスとなる真冬日も多い北海道。最近は「数年に一度」「過去最強」などの表現で気象予報がされることも多いですよね。

そんな時の北海道のやばい天気図をまとめてみました

北海道の天気図がやばい事例1:2014年12月16日

こちらは2014年12月16日の天気図です。

気象予報士のかたですら

「こんな形みたことありません」

「表現に困るほど危険な低気圧」

「北海道の東の低気圧は948hPaまで発達」

「外出を控えてどうか安全な場所にいてください」

とコメントしています(^^;

いわゆる爆弾低気圧ですね。

かなりやばい北海道の天気図で、一般の方もかなり反応しています。

一般の人のツイッター上でも「北海道の天気図やばんじゃ」と投稿している人もいました。

北海道の天気図がやばい事例2:2022年2月20日

こちらは2022年2月20日にNHK生活防災のTwitterが投稿した北海道のやばい天気図です。

「北海道では陸上でも最大瞬間風速35m/sが予想され、見通しのきかない猛吹雪ホワイトアウトで交通機関に影響が出るおそれがあります」

とコメントしています。

こちらも北海道の東側の低気圧が956hPaとなっています。

こちらもかなりやばい北海道の天気図ですね。

北海道の天気図がやばい事例3:2017年11月10日

こちらは2017年11月10日の北海道のやばい天気図です。

南西にある台風と比べても、北海道の上空にある低気圧(976hPa)の方が等圧線狭くてやばいと言われています。

 

北海道の天気図がやばい事例4:2015年10月1日

こちらは2015年10月1日の北海道のやばい天気図です。

観測史上最強レベルの勢いで爆弾低気圧(944hPa)が発達。

停電・断水・交通マヒなど台風と同じ備えをして厳重に警戒をと呼びかけていました。

北海道は外出すると命の危険があるというレベルで、極寒の冬に台風並みの暴風がおきるというやばい天気図でした。

北海道の天気図がやばい事例5:2021年1月10日

こちらは2021年1月10日の北海道やばい天気図です。

ただ、これは低気圧のマークが点在していて、見た目的なユニークさが特徴かもしれません…

珍しいという意味ではある意味やばい天気図ですね。

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北海道の天気図がやばい理由まとめ

今回は「北海道の天気図がやばい!台風並のスーパー爆弾低気圧は怖すぎ」と題して、北海道の天気図を調べてみました。

数年に1度、北海道周辺を中心とした爆弾低気圧が発生して、台風並みの暴風が発生するようです。

北海道民の皆さんは、爆弾低気圧が発生した際はくれぐれも外出は控えて、安全に過ごしてくださいね!

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