40歳手前の未経験エンジニア転職で怖かった5つのこと【全て経験談】

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はじめに

40歳手前・未経験でエンジニア転職を考え始めた頃、
正直に言うと、私は「不安だらけ」でした。

調べれば調べるほど、

  • これは無謀なんじゃないか

  • 40代目前の新人が来たらどう思うか

  • 失敗したら家族を養えない

そんな気持ちが強くなっていきました。

この記事では、
40歳手前で未経験エンジニア転職した私が、実際に一番怖かったことを5つ
きれいごとなしで書いていきます。


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怖かったこと① 年齢で相手にされないのではないか

一番最初に頭に浮かんだ不安は、やはり年齢でした。

  • 書類の時点で落とされるのでは?

  • 面接すら受けられないのでは?

  • 若い人と比べられるのでは?

実際に動き始めると、
この不安は杞憂ではありませんでした。

書類選考で落ちたり、
面接で年齢について触れられたりすることはありました。

「どうしてこの年齢でエンジニアになろうと思ったのですか?」
とストレートに聞かれることもありました。

ただ、同時に
「年齢だけで全否定されるわけでもない」
ということも、少しずつ分かってきました。

ざっくり言うと、
20代のメンバーが中心でリーダーが30歳前後の若い現場もあれば、
メンバーの年齢は若くても、リーダーが40歳前後の現場もあります。

今まで私の経験した現場は後者ばかりなので、
前者のように若手中心の現場には受け入れられにくいのではないかと思っています。
(確かめたわけではないので推測です)

リーダーが40歳前後だとほぼ同年代です。
そして、採用面接をするリーダー層は採用不採用を決める立場にあるので、
面接で「あ、なんか馬が合いそうだ」とさえ思ってもらえれば、
採用される可能性は0ではないと思います。

スキルがあるのは当然ですが、
面接の印象がとても大事なので、
そのあたりのポイントもいずれ記事にまとめたいと思っています。

一言で言うと

この人なら大丈夫。しっかりやってくれそうだ。

と思ってもらえるかどうかだと思います。


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怖かったこと② 本当に理解できるのか、ついていけるのか

プログラミング未経験の状態では、
新しい分野を学ぶこと自体に不安がありました。

  • 若い人の吸収力についていけるのか

  • 文系でもプログラムを理解できるのか

  • 仕事と家庭がある中で学習時間が取れるか

特に、

「プログラマー35歳限界説」
「ITエンジニア35歳定年説」

という言葉が業界にはあるようで、
相談した知人にもそのことを言われて
必要以上に自信を奪われていました。

プログラマー35歳限界説(定年説)は、
IT業界の技術変化の速さ、体力、人件費の面から
35歳前後で現場の一線を退く(または管理職になる)べきという俗説
です。

最近では、経験豊富なベテランの需要も高いので、
35歳以降もフリーランスや専門職として活躍するケースが増えています。
つまり、この説は時代遅れになりつつあります。
 

私が経験した現場でも、40代でもバリバリやっている方も沢山いました。
一方で、40代では管理職になってコードは書かないタイプの人もいます。
(管理職になると、打ち合わせ・会議。部下の相談対応に追われるので、それどころではないという感じの方が多いですね。。)

少し話がそれましたが、
プログラミング学習については、
プログラミングに興味を持っている方であれば、
時間をかければ理解できることが多いので、
「年齢=理解できない」ではないと感じます。

エンジニアには特に資格も必要ないですし、
弁護士や公認会計士を目指す学習量にくらべれば
ハードルはそこまで高くないと思います。

とにかく学習初期は
聞いたことのない言葉のオンパレードで、
言葉の意味を調べるだけで時間が溶けていきます。

やってみて「自分には合わないな」と感じたら、
エンジニア転職とは別の道を探してもいいと思います。

有名な初心者向けサービスもあります
・プロゲート https://prog-8.com/
・ドットインストール https://dotinstall.com/

私もプロゲートから始めました。
お金も時間もあまりかからないので、
気軽に始めてみるといいのかなと思います。


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怖かったこと③ お金を無駄にしてしまうのではないか

40代目前での挑戦は、
20代の頃のように失敗を笑って済ませられません。

  • 高額なスクール代に家族はOKしてくれるのか

  • 転職できずにスクール代が無駄になったら

  • 今の仕事と家庭とプログラミング学習を両立できるか

特に、
プログラミングスクールは高額なので
「変なスクールだったら取り返しがつかない」
という感覚は強かったです。

だからこそ、
簡単に決断できず、
長い時間をかけて情報収集をしていました。

当時もプログラミングスクールは沢山あり、
どこが40代目前の自分にあっているのか
正直わかりませんでした。

良さそうだなと思っていたスクールで
年齢と住んでいる地域を理由に断られたこともあります。

今思えば、業界のことを知っていれば
「まあ、そうなるのも仕方ない。。」
と思うのですが、当時は結構ショックでした。

40代前後の方向けのプログラミングスクールの選び方も、
いずれ記事にまとめたいなと思います。


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怖かったこと④ 家族や周囲の反応

自分一人の問題なら、
もっと気楽だったかもしれません。

でも、実際には、

  • 家族はどう思うだろう

  • 迷惑をかけないだろうか

  • 無責任だと思われないだろうか

そんな思いが、常に頭にありました。

「応援されたい」という気持ちと同時に、
「反対されたらどうしよう」という不安もあり、
エンジニア転職について話せずにいた期間も長かったです。

私はそもそも転職経験がなかったので、
職場を退職するのも勇気のいる決断でした。

退職の仕方も知らなかったですし、
同僚・上司・部下に迷惑をかけてしまう。
という気持ちも強かったです。

新しい知識の学習、職場退職のストレス、家族への影響と
まさに三重苦でした。。

エンジニアの場合、
転職するのは割と一般的だよねという雰囲気があるので、
そこはさすが専門職だなと感じます。


怖かったこと⑤ この道は本当に正しい道なのか

一番怖かったのは、
エンジニア転職という道は
自分にとって本当に正しい道なのか?
という不安でした。

  • 勉強しても転職できない

  • 転職した後、仕事についていけるか

  • 結局元の生活に戻る

「勉強したことが無駄になる」
「仕事についていけずクビになる」
のではないかと感じることも怖かったです。

この不安があったことで、
なかなか一歩を踏み出せませんでした。

一歩というのはプログラミングスクールに入る
(=高額のスクール費用を払う)ことです。

お金を払った後にやめるのは嫌だったので、
本当に自分がプログラミングが好きか
(好きとまでは言えずとも、続けられるか)
を判断するために、

先程ご紹介した
プロゲートをとりあえず100時間やってみる
ことにしました。

100時間の間に「これは無理だ」と思ったら、
そこでエンジニア転職は諦めて別の道を探そう。
と決めました。

プロゲートは本当によく出来たサービスで、
インターネットがあればすぐはじめられますし、
カリキュラムも見やすく
学習した分レベルが上がる演出があったりします。

お陰様でなんとか100時間続きました。


怖くても動いた理由

これだけ不安があったにもかかわらず、
最終的に動いた理由は、とてもシンプルでした。

このまま何もしないまま数年過ぎた後を想像すると、
もっと怖くなったから

不安は消えませんでしたが、
「動かない後悔」の方が
少しずつ大きくなっていきました。

聞いた話ですが、
人生の終盤で感じる人生の後悔は
誰もが同じことで、
「あの時○○をやっておけばよかった。」

という事を感じるそうです。

その言葉が頭によぎっていたのを覚えています。


今振り返って思うこと

今振り返ると、
怖かったことの多くは「想像の中」で膨らんでいました。

もちろん、
すべてが杞憂だったわけではありません。

  • 年齢は不利になる

  • 学習は簡単ではない

  • お金もかかる

これは事実でした。

それでも、
想像だけで止まっていた頃が一番つらかった
というのが正直な感想です。


終わりに

この記事では、
「未経験40歳手前で一番怖かった5つのこと」を書きました。

人生に影響するような
大きな方向転換をはじめようとすると、
人間の脳は「今のまま安全な場所にいたほうがいいよ」
というブレーキをかけるそうです。

大昔に未開の地に足を踏み入れて命を落とさないように
本能的に備わっているホメオスタシスというものだそうです。

今は仕事を変えても命を落とすような時代ではないですし、
ひと昔前よりは40代でも転職するのが珍しくないと思います。

この記事が少しでも不安な方のお役に立っていれば嬉しいです。

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