伏見稲荷初詣2023の屋台はいつまで?穴場の参拝時間や混雑と交通規制まとめ

生活

京都府京都市伏見区にある伏見稲荷大社は、全国3万社ある稲荷神社の総本宮です。

伏見稲荷大社は西日本で最も初詣参拝客が多い神社で、毎年約280万人が1月1日〜1月3日の間に参拝されるそうです。

桁違いな人気ですね!

今回は、

  • 伏見稲荷大社の混雑状況が知りたい!
  • 2023年の屋台の営業時間はいつまで?
  • 初詣の穴場の参拝時間帯はいつだろう?

など、2023年伏見稲荷大社の初詣の混雑状況や屋台がいつまでかについて調べてみました!

 

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伏見稲荷初詣2023の混雑状況は?

伏見稲荷大社の初詣には毎年280万人以上の参拝客が訪れるので、三が日は大変混雑します。

参拝までに2時間以上かかることもあるそうです。

2022年は新型コロナウイルスの影響で例年よりは空いていましたが、行動制限がない場合、2023年は昨年以上の混雑が予想されます。

最も混雑する時間帯は、

12月31日の22時頃〜1月1日の終日

です。

大晦日の22時から元旦の3時ごろまでは、かなり混雑します。

この時間帯は3時間近く、参拝まで待つこともあるそうです!

少しでも混雑を避けたい方は、この時間帯以外に参拝するのが良さそうですね。

また、1月1日〜1月3日の昼ごろも大変混み合います。

三が日にこだわりがない方は、1月4日以降に参拝することをおすすめします。

 

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伏見稲荷初詣2023の屋台や出店はいつまで?

2023年の屋台の出店情報はまだ公表されていませんが、去年の情報を参考に書いていこう思います!

伏見稲荷大社のお正月の屋台の出店期間は、例年2月2日頃までです。

営業時間はお店によってそれぞれ異なりますが、2日以降は10時から23時まで営業されている店が多いそうです。

屋台を楽しみたい方にとっては、長い期間出店されるのは嬉しいですね♪

2021年はコロナの影響で12月31日〜1月5日の間、屋台の出店はありませんでした。

しかし、2022年は制限はあったものの屋台は出店はありました。

2023年は数多くの屋台が出店されるのではないでしょうか!

伏見稲荷大社の屋台は、種類が豊富でワクワクするお店ばかりなので、屋台目当てに参拝に行く方も少なくありません。

「すずめの丸焼き」「うずらの焼き鳥」「ジャンボ鯛焼き」など変わったお店がたくさん出店されています。

出店期間も長いですし、屋台をじっくり味わいたい方も混雑する大晦日と三が日は避けた方が良さそうですね。

 

伏見稲荷初詣2023屋台や出店の営業時間は?

伏見稲荷大社の初詣の屋台は、それぞれの屋台の店主が伏見稲荷大社と出店契約を結んでいて全体の営業時間が決まっていません。

お店により営業時間が異なりますが、ほとんどの店主が以下のスケジュールで営業しています。

  • 12/31のお昼前~1/1の24時頃まで
  • 1/1~1/3は10時頃~23時頃まで

1月4日以降はオープンする時間が昼間際になったり、出店自体やめる店も出てくるそうです。

屋台数のピークは三が日までで、1月4日以降は徐々に出店数が減っていきます。

伏見稲荷大社の参拝は三が日は24時間いつでも行けますが、20時以降に参拝すると空いている屋台が少ない可能性があります。

名物の多い伏見稲荷大社の屋台。初詣に行くなら、是非屋台も一緒に楽しんでいただきたいです!

 

伏見稲荷初詣2023オススメの人気の屋台や出店は?

伏見稲荷大社一番の名物屋台といえば「すずめの丸焼き」「うずらの丸焼き」です。

伏見稲荷大社は五穣豊穣ご利益のある神社なので、五穀を食べてしまうスズメとウズラを懲らしめるという意味合いがあります。

見た目のゲテモノ感から、食べるのに躊躇されるかもしれませんが、甘辛い醤油ダレのついた歯応えのある鶏肉で抜群な美味しさだそうです。

すずめやうずらはレアな食材で、めったに食べられません。是非試してみてはいかがでしょうか^^

他にも、「稲荷(いなり)」といえば「きつね」なので、きつねにちなんだ食べ物やきつねのグッズを取り扱うお店も多く出店されています。

また「前田のベビーカステラ」も毎年行列ができるほどの人気屋台です。

京都伏見の老舗のお店で、伝統のベビーカステラの味が引き継がれています。

伏見稲荷大社の初詣でしか味わえないご当地グルメもありますので、ぜひ色々ご賞味くださいね!

 

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伏見稲荷初詣2023の参拝時間と穴場の時間帯は?

伏見稲荷大社の初詣参拝時間帯は以下になります。

  • 1月1日〜3日:0:00〜24:00
  • 1月4日~:7:00〜18:00

1月1日〜1月3日は24時間参拝することができます。

開門閉門時間がなく、時間を気にせず参拝できるのはありがたいですね!

三が日は日中の時間帯は非常に混雑することが予想されています。

比較的人の少ない時間帯は、早朝か20時以降です。

三が日にこだわりがない方や小さいお子様連れで参拝したい方は
1月4日以降の方がゆっくり参拝できていいと思います。

伏見稲荷大社の最大の見どころである「千本鳥居」は混雑時には、規制がされ右側通行になるそうです。

美しい鳥居の連なる様子をゆっくり時間をかけてみたい方は、お正月の時期は避けることをお勧めします。

 

伏見稲荷初詣1月1日元旦の参拝時間と穴場の時間帯

1月1日の参拝時間帯は0:00〜24:00です。

深夜4時から朝8時前後が比較的人が少ない時間帯になります。

年明けすぐに参拝しに来る人が多いので、元旦の0時~3時までが一番混雑します。

参拝をするのに3時間近くが並ぶこともあります。

深夜の3時頃まで混み合うなんてびっくりですね!

早朝4時以降は参拝ラッシュ落ち着くので、混雑は緩和されます。

しかし、元旦は終日混み合うものとして覚悟していた方が良さそうです。

また、元旦は歳旦祭が本殿で行われる予定です。

年が始まったことを祝い、国の安泰と一年の無事平穏を祈るお祭です。

例年午前6時から行われるそうなので、午前6時から歳旦祭に見に来た人たちで混み合うかもしれません。

 

伏見稲荷初詣1月2日〜3日の参拝時間と穴場の時間帯

1月2日と3日の参拝時間帯は、0:00〜24:00です。

元旦ほどの混雑具合ではありませんが、終日は混雑することが予想されます。

少しでも落ち着いて参拝したい場合は、比較的人が少ない早朝か20時以降に行くのがおすすめです。

しかし、20時以降に参拝すると空いている屋台が少ない可能性があります。

屋台を楽しみたい方は、日中を選んで参拝した方がいいかもしれませんね。

混雑を避けながら三が日に伏見稲荷大社に初詣参拝するなら、早朝か20時以降が穴場の時間帯です。

 

伏見稲荷初詣三が日以降の参拝時間と穴場の時間帯

三が日以降の参拝時間帯は、7:00〜18:00です。

三が日を過ぎると参拝時間が短くなるので注意が必要ですが、混雑も落ち着いてゆっくり参拝できます。

やはり、平日の方が混み具合が少なくなります。

土日の休日にしか行けない場合は、できるだけ早朝か閉門間際に行くのがおすすめです。

また、伏見稲荷大社のHPによると例年1月は祭礼と神事がいくつか行われるそうです。

1月5日には五穀豊穣と家業繁栄を祈る「大山祭」、1月12日には矢の当り方で今年の五穀の豊凶を占う「奉射祭」、成人の日に行われる「成年祭」があります。

祭礼や神事がある日は見物客で混雑するかもしれませんね。

コロナの感染対策のためにも、分散してご都合の良い日にお詣りに行くのをおすすめします。

 

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伏見稲荷初詣の口コミや感想

千本鳥居が厳かな雰囲気ですね。

すずめの串焼きはなかなかグロテスクな見た目ですが、有名なので一度試してみたいです・・・!

 

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伏見稲荷の初詣の人出・アクセス・交通規制

人出

例年約 280万人程度

アクセス

▼バスの場合

・南5系統 稲荷大社前下車 東へ徒歩7分

徒歩の場合

・JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)
・京阪本線 伏見稲荷駅下車 東へ徒歩5分

交通規制 三が日は伏見稲荷大社周辺の道路は大規模な交通規制もあり大混雑します。

12月30日から1月5日までは境内駐車場は閉鎖されます。

 

伏見稲荷初詣2023の屋台はいつまで?穴場の参拝時間や出店の口コミも!まとめ

今回は2023年伏見稲荷大社初詣の混雑状況や参拝時間、屋台がいつまで出店されるかなどについて調べてみました。

  • 三が日は非常に混雑する
  • 屋台は2月2日頃まで出店される
  • ゆっくり参拝したい場合は、早朝か20時以降が穴場

伏見稲荷大社の初詣に興味がある方は、是非この記事を参考にしてください。

千本鳥居や名物屋台が多く、魅力的な伏見稲荷大社。

新年の門出を伏見稲荷大社で迎えましょう!

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